初めまして、こんにちは。染谷みのると申します。pixivでは染谷と名乗っています。たまに「そめたに」なのか「そめや」なのかと聞かれることがありますが、「そめや」と読みます。創作をメインにのんびりと活動しています。

「染」という漢字は小学校で習った時からなぜか好きでした。字の形や、九が入っていることもポイントだったのかもしれません。（誕生日が9月28日なので、9や28といった数字に愛着があります。）その「染」に本名からとった「谷」を付けて今の名字になりました。名前のほうは、本名に「実」が付いているので、そこからとりました。

これも好きな漢字である「染」からきた名前です。言い易く短めで、覚えやすいもの…と考えた末、「染める」→「ソメル」になりました。

小さい頃から絵を描くことや空想することが好きだったので自然と今も描いている…という感じです。絵を描くことで誰かが喜んでくれることが嬉しくてずっと描いていました。

親族に反対する人などもおらず、とても有難いことだと思っています。友人も皆理解があり、応援してくれたり力を貸してくれるのでいつも助かっています。

昔友達に「キリンっぽい」と言われて妙に納得して以来、キリンを似顔絵としてよく使っています。

どんな状況でも眠れることに自信があります。立ったままでも眠れます！寒くなると身体が冬眠の準備を始めるんですが寝てばかりいられない現実というものがありまして…（笑）

仲が良くても悪くても、兄妹可愛いです。歳が離れているとなお良いです。異性であるからこその微妙な距離感とお互い切っては切れない家族であるという関係性にときめきます。ぶっきらぼうな兄と兄大好きな妹やちょっと抜けてる兄としっかり者の妹、世話好きな兄と元気な妹、お互い依存し合っている兄妹…など組み合わせ様々ですね。

そうですね。寝る事自体が大好きなので、朝方に何の気兼ね無しに寝ていられるということに幸せを感じます。そういう時の布団の中はまさに天国と言っても過言ではないでしょう…！

割と何事にもプラス思考な方で、嫌なことも寝ると忘れてしまったりとかしますね。どうにかなる精神で毎日結構気軽に過ごしています。たまに、ふと昔の失敗を思い出しては悶え苦しんだりもしますが…。

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2012年の年賀絵を例に説明させて頂きます。
1	ラフ (SAI)	それからラフと下書きを一緒にしてしまうことが多いです。迷った時はざっくりと青い線であたりを描いてからこの状態にもっていくこともあります。今回は「2012年」「辰年」「宇宙」をテーマに描きました。大体いつも連想ゲームのように描き広げていきます。
2	ペン入れ (SAI)	下書きをあまり気にせず思いつくままに線画を描いていきます。大体いつもＳＡＩの筆ブラシでペン入れしています。強弱がつけ易くて描き易い！(アナログでペン入れすることもあります。)

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3	下塗り (SAI)	基本になる色を置いていきます。SAIの塗りつぶしツールがすごく有能なので助かっています。この時点で描ける模様なども描いておきます。
4	塗り＋影付け (Photoshop+SAI)	Photoshopで色を塗り足していきます。透明度を下げたペンで様々な色をペタペタのせて色に変化を持たせます。そして適度に影をつけます。乗算レイヤーを1つ作り、影はそのレイヤーで全部済ませます。影は単色でなく、少しずつ色を変えることが多いです。

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5	加工＋調整 (Photoshop)	テクスチャをのせたり色補正をしたりと弄り倒します。修正も加えながら良い感じになるようします。
6	仕上げ (Photoshop)	最後に気になるところに手を入れたり描き足したり補正をして完成です。

SAIの線に惚れこんで以来、線画から下塗りまでSAIで行っています。SAIは塗りつぶしも綺麗にできるので助かっています。ただ、やはりペン先の豊富さや、加工、仕上げなどはPhotoshopが強いですね。なので、２つのソフトを併用するスタイルになりました。最近アナログとPhotoshopの併用もするようになってきました。

「どこか不思議で、何だか楽しい絵」を目指して描いています。

中学生の時にペンタブを購入して、それからほぼ独学で描いてきました。ネット上の講座サイトやお絵描き掲示板などもよく見ていました。今も試行錯誤を繰り返しながらの勉強中です！

１枚絵ですと４～６時間のものから１５時間以上のものまであるので一概には言えませんが、大体１２時間位だと思います。漫画は時と場合と勢いでだいぶ変わってしまうので何ともいえません…すみません…。

曲線でできているものを描くのは楽しいです。キャラクターの表情なんかも描いてて楽しいですね。

曲線を描くのは好きなんですが、直線でできたものを正確に描くのが苦手なので、しっかりしたパース！とか言われると頭を抱えてしまいます。

大体はその時の気分で深く考えずに決めたり、しっくりくる色合いになるようにしています。心がけている点は、様々な色をのせてみること…でしょうか。上からぺたぺたのせて薄めて消して調整できるのはデジタルの利点だと思っています。あとはやはり全体的なまとまり・バランスに気をつけています。

暖色系をよく使いますね。赤や桃色…あとは黄緑、青緑辺りでしょうか。

そうですね。二次創作も楽しいですが、やっぱりオリジナルのほうが描き易いです。

背景は物語を語る上でとても大切な存在だと思っているので、キャラクターよりそちらに力を入れがちです。空いているところを見つけると思わず埋めてしまいたくなります。ただ、余白が綺麗な絵や空間を感じる絵にも凄く憧れます……背景って難しい！

気持ち良い線を１本ばしっと引けるように念を込めながら描いています。例えば女の子の線を描くときは、柔らかくなれ～と念じながら描いてみたり…。

身体の柔らかい曲線とほっそりした手・足・首筋をどう見せるか…かなと。奥義と言うほどでもありませんが…！柔らかそうな関節（膝小僧や指、くびれ）にもときめきを感じます。

シルエットと画面にどう納まっているかが大切だと思っています。脚好きなので無意識のうちに脚が見えるポーズにしてることが多いですが…。あと、複数のキャラがいる絵では目線や表情、ポーズでキャラの性格や関係性が伝わるよう気をつけてみたり、キャラ達が同じようなポーズにならないようにしています。

気付いたらすぐに直す⇒また気付いたら直す…の繰り返しですが、完成間近で気付くことがしばしばあったり完成してから気付くこともあったりで頭を抱えます…。最近は線画の時点で気をつけるようにしています。

ありますね…（笑）　ipodの作業用プレイリストを流しながら珈琲牛乳をお供にテンションを上げて作業に取り組んでいます。

大学に入る前は水彩絵具ばかり使っていましたが、入ってからは色々と経験しました。今でもデジタルを利用することが多いですが、アナログ絵も好きです。（pixivにあげている絵の中にも何点かアナログ絵が混ざっています。）アナログ画材では、アクリル絵の具や透明水彩などをよく使います。

技法…ではないかもしれませんが、動画を作ってみたいという気持ちはずっとあります。

イラストだと、ほのかに甘いという雪山の絵です。特に悩まず、描きたい！と思った情景をサラサラと描けたので気に入っています。漫画ですと随分前に手書きブログで描いたものですが、これとか気に入っています。

寝ることと甘い物を食べることです。その他にはマッサージをしてみたり散歩をしてみたり…と、そのときそのときでしたいことをしてみます。

一旦アウトプットすることをやめてみます。そして映画やテレビを観たり他の人の作品を見たり、思いっきり遊んだり、何もせずゴロゴロしてみたりと絵を描くことから離れてみます。するとその内溜まったものを外に出したくなってくるので、思うままに描いてみると気が付けばスランプを抜け出しています。

空いた時間にちょこちょこと描きます。…が、描き始めると時間を忘れてしまうので、結局は寝る時間を削ってしまうことが多いです…。

こまめに遠くから見てみるなどして、全体のバランスには特に気をつけています。

見ていて面白い、楽しい、気持ち良い絵を目指して描いています。

強いて言うならとりあえず何でも見てみることだと思います。面白いものはしっかり覚えよう！と思ってよく見てみること、考えてみることで新しいネタのひきだしになることもあります。

色々描いてみること…ではないでしょうか。あとは、面白い構図にしたい！とか線と綺麗に描きたい！色使いを綺麗にしたい！など、どこかにこだわりを持って描いてみることかなと。

何だかんだで努力が大切だと思います。ただ「運」も大切だなあと最近思ったりもしています。

何か思いついたらどんなことでもいいのでとりあえずメモしています。あとは１人連想ゲームをしてみるのも面白いですよ！意外なアイデアが生まれたりもします。

言葉の意味や綴りなどを知りたいだけの場合、パソコンで検索するより断然早いくて便利だからです。私も最初は要らないと思っていたんですが、手元に置いて使っているうちに手放せなくなりました。

幼少期からずっとカサカサの乾燥肌です。小さい頃はクリームも塗らずに好き勝手していたんですが、手の表面が干からびてヒビが入った田んぼのようになり、血が出てきたのでこれはいかんと塗り始めました。とは言っても冬場以外は大丈夫なので、ハンドクリームも春～秋は置いてあるだけのお休みモードです。

主に服とか本とかがごちゃっと置いてあります…あまり触れてはいけないところです。

微妙にスペースが空いているので、リボンとか小物置き場に使っています。ちなみに香水瓶ではなくマニキュアですね！オレンジ色がお気に入りです。

ＣＤとＭＤとカセットが聞けるステレオです。最近はiPodでＢＧＭを流すので、ほぼ使っていません…勿体無いですが…！

デジタルカメラです。資料に使えるかな～と風景をよく撮っています。

何でも食べるよ！という意味ですね。つまり、絵や漫画、映像作品などでどんなにマニアックな題材・人を選ぶ様な作品であったとしても、大抵は拒絶反応なく見ることができるということです。○○は苦手だから見れない！というのは少し勿体無いと思ってしまう節があるので…。

そういえば色々と書いてましたね（笑）　好きなものは数え切れないほどあるのですが、その中で特に惹かれるポイントとして、おでこや兄妹などを挙げています。前髪が短い人（前髪だけ短い、短髪、オールバックなども含む）ってすごく素敵だと思うんですよ。なので正確に言うと、「おでこが出ている、もしくは前髪が短い人」が好きということですね。そして、シチュエーションとして好きなのが、兄妹や姉弟のような性別が違う「きょうだい」や「おっさんと幼女」です。「兄妹・姉弟」に関しては、同性同士の兄弟や姉妹とはまた違った、異性であるからこその距離感と言いますか…そういう関係性にときめきます。強いて言うなら兄妹の方が好きですね。おっさんと幼女はそのままの意味です。強面のおじさんやへたれなおじさんなんかが、小さい女の子と触れ合うことで振り回される様って凄く可愛いと思います。完璧な恋愛にならないところも好きな理由なのかもしれません。もちろん父と娘なんかも好きです。総じて、小さな女の子が好きなんですね。

「為せば成る」です。何事も「できる」とか「できない」とか考えてないで「するんだ！」と思えばどうにかなるものだと日々感じています。

えっ…と…これは難しいですね。一番は決められない！というのが正直な気持ちです。強いて言うなら、トライガンに登場するニコラス・D・ウルフウッドはそれまで鉄壁の涙腺を誇っていた私を号泣させたキャラとして凄く思い入れがあります。生き様や言動が本当にかっこいいです。…が、やはり一番は決められませんね。好きなキャラたくさん居過ぎて…！

これまた一番を決め難い質問ではありますが、イラストレーターの中村佑介さんには多大な影響を受けました。

「アヒル口」ならぬ「タコ口」を無意識でしてしまう癖はずっと直したいと思っています…物凄く間抜け面なので…（笑）

描いてみたことは何度かありますが、線画へろへろでどうにもこうにもなりませんでした…。

黒歴史ならたくさんあります…が、ここは触れないでおきましょう！

月並みな回答ではありますが、家族と友人は大切な宝物です。

牛乳を飲みながらチョコレートを食べる、もしくはココアや珈琲牛乳を飲むことです。やっぱり疲れた時は甘い物が一番です。

色々ありましたが強いて言うなら、高校進学を考えているときに吹奏楽の先生のスカウトを受け、寮に入ってがっつり音楽の道に進むか地元の普通高校に行くかで迷ったときでしょうか。結果としては地元高校に行き、音楽と絵のどっちを取るかで絵を取り今に至るので、結構大きなターニングポイントだった気がします。ただ、進学や就職などの節目節目はいつもターニングポイントだと思います。

食べること（特に甘い物）が大好きなので美味しそうなものを眼の前にするとテンションが上がり、twicpicに写真を上げたくなります。ケーキやアイスなどは見た目も可愛いものが多いのでその可愛さを記録しておきたい！という気持ちからも、食べる前に写真を撮ることが多いです。

深夜に1人でワーワー言いながらプレイしました。

茄子みたいな頭⇒おたんこナース（看護師さんがテーマの漫画）だ！という単純な発想からこんなことになりました。ノリと勢いって恐ろしい！でも描いていて凄く楽しかったです…白衣には夢が詰まってる！

ちょっとした反応でも頂けると飛び上がるほど喜んでいます。嬉しいことだらけで幸せだなあとよく思っています。一番は決め辛いですが、憧れの方と繋がりが持てた時はとても嬉しかったです。

自分の思い描いていることを人に伝えることができる大切な手段…でしょうか。それで、人が喜んでくれたり楽しんでくれると、とても嬉しいです。海外の方から反応を頂いたりすると、絵には言葉が要らないんだなあとしみじみ思います。

お金を貯めて高級マッサージ椅子を買うことです！新しいパソコンも欲しいです！

実はマッサージをすることもされることも好きなんですが、疲れているときなどは「されたい」欲が強くなります。そんなとき、心置きなく全身をマッサージしてくれるマッサージ椅子が欲しいとずっと思っていました。高級なマッサージ椅子だとやはり全身快適のようですので、いつか手に入れたいです！

インタビュー企画というものは初めてだったのですが、どきどきしながらも楽しくやらせて頂きました。ゆるゆるで曖昧な答えばかりですが、少しでも楽しんで頂けたなら幸いです。ここまでお読みくださりありがとうございました！