こんにちは！日の当たらぬ深海の絵描き、シーラカンヌです。今は日本で学生生活をしています。ネット活動をメインに、ぼちぼちカードイラストなどを描かせてもらってます、そろそろ同人活動等の自己出版に手を出してみたい今日この頃。

私は72通りの名前があるのですが、普段はシーラカンヌというヌルヌルした名前でやっております。その由来はモチのロンでシーラカンスです。昔から水生生物が好きでした。小学生の頃、図書館で借りてきた図鑑のおまけに載ってたシーラカンスの記事に出会ったあの時、僕の人生は変わったのです。

そうです、小奇麗なのです。つまりは小奇麗な深海帝国なのです。由来はとある偉大なるお方の銘々によります。

高校生の頃、ウメちゃんという変わった友人に出会いました。ガタイのいい、笑顔の似合う野球部でした。でもオタクでした（ごめんウメちゃん）彼は受験期だというのに関わらず、授業中もずっと、紙と鉛筆に向かい合っていました。それは凄く透明で、なのに燃え上がる意思を感じられました。その姿に引かれたのが最初だと思います。

うーん、ゲームが面白かったからですね。特に妖々夢のエキストラが面白くて、スコアゲージを1桁増やすのとかよくやってました。高校出るまではさほどゲーム以外は知らなかったのですが、大学に入り絵を描き始めるようになってずぶハマりしてしまいましたねw

残念ながら本当です。アメリカという名の愛知県に住んでおります。うなぎが美味しい土地であります！

そうです可愛いキャラでいることを心がけています、ですが体重はリンゴ５個分だったりします。可愛さは人から愛される秘訣だと聞いたことがあります。

そうですねー・・・三重跳びとか出来るレベルですかね・・・。すいません僕の得意はツイッター連投とかでしたすいませんでした。

ピンクか赤い髪ですね。え、天子ちゃんですか？誰ですかソイツは。ピンクの髪は、何かもう出てきた瞬間にドキッとしてしまいます。一発で「お！」と思わされてしまうのです。

1	2	3

4	5	6

1	ラフです。もうすっごいラフです。
2	線画にします。こんなんでいいのか俺・・・
3	背景用のグラデーションです。ここから先に背景を描いてしまいます。
4	軽く背景を描きました。情景絵は、最奥、中間、手前にそれぞれオブジェクトがあるといいんじゃないかなぁと思います。
5	キャラクターに色を落とします。下塗りして乗算で塗っていきます。
6	ちょくちょく修正して、光の処理を入れて完成です。

イマイチ今の基準が分からないのですが、「ある程度の人が見ても引かない」絵柄かなぁ・・とは思います。「爽やカッコいい」というテーマが一番いいんだ、と自分に言い聞かせています。

うーん、見様見真似ですかねぇ。とりわけエフェクトとかは、有名な絵だったり最近のアニメを観察して解釈してます。

GIMPを使っていたんですが、Macなのが問題なのかGIMPの開発が止まっているのが原因なのか、インテュオス４を使うと筆圧が感知されなく、描くのに不便なので変えたのがきっかけです。レイヤーモードの「覆い焼きカラー」があるのがとても便利で、よく使います。

商業で何か描くとなったら、線画用にSAIは必須でしょうね。SAIの筆の設定で水分量とかいうのがあるそうなんですが、どういう機能なのか興味があります。あとはレイヤーをフォルダ管理出来る機能や、フィルタがあるソフトがいいなぁ・・。

構図さえ決まってればそんなに時間はかかりません。特に背景絵とかではそれが顕著です。逆にデザインっぽいイラストとかの方が、どこに何を置くか、バランス等で時間がかかります。それらを平均して、掲載用に描くモノは1枚約15時間程度。ツイピクなんかに上げるモノは2時間ぐらいでしょうか。

「画面がキレイだ」「色使いが綺麗」といったコメントを、よく頂きます。これは環境光をスクリーンで入れたり、光の表現を画面全体にグラデーションをオーバーレイで入れたりしたものだと思います。それによって画面全体が見やすくなったり、線画の粗が減ったり、色見が強くなったりして、見栄えが上がります。光の表現は、とりわけ絵を綺麗に見せる効果があります。

キャラクターだと髪とか、振り袖とかですかね。風や爆風によってぐわっと動くのをデフォルメして描くのがたまらなく好きです。背景やオブジェクトだと「それっぽさ」をカリカリ描いてるときです。そのモチーフは何を描くとソレに見えるのかなぁと考えてるときが楽しいです。

何を描きたいのか決めて、その構図を考えることでしょうか。「これを表現したぜ！！」というものがないと、人の目につかないんじゃないかと思います。逆に有名な絵や、素晴しい絵は作者のこだわりや意図を感じることが多いです。

ぶっちゃけて言ってしまうと、何も意識していません！何故なら僕は線画にこだわりがないからです。線画のクオリティでなく、どちらかというと「かっこいいフォルム」やシルエットに重きをおきます。

下塗りは淡目に、影は濃い目につけることでしょうか。そして全体のカラーがバラバラになりすぎないように、オーバーレイなどを全体にかけて気をつけています。

厚塗りです。どちらかというと確実に高確立で言うまでもなく厚塗りです。あとパースかなぁ。

「桜ブリンガー」です。あれは、自分の方向性を変えるきっかけになった絵です。丁度あれを描いたあたり、僕は絵を描く能力に限界を感じていました。白紙にキャラクターだけ描いて、写真加工やら素材をそれっぽく貼付けるのが自分の絵なんだな・・・と。確かに商業的には、それはランキングで認められているし、流行のキャラを描いておけば数字はとれるでしょうが、そこに、「その人しか出来ない世界観」が放つ素晴しさは無かったのです。そう感じて以来、人が描いたモチーフでも、自分ならどう描くのかを考える様になりました。そういう意味で、あの絵が一番気に入っています。

ガムを噛むことと犬の散歩です。ムシャクシャしてつい犬をナデナデしちまったぜ！！みたいな。

三種の神器。それはニコニコとツイッタ－とVIPです。皆はそんなことをしてないで、散歩とかに行きましょう。

学校に通学する際のバスの中でクロッキーに絵の構図をかいて暇つぶししています。普通に学校から帰ってきて描くだけじゃないかなぁ・・・？

色と距離感です。特に距離感で、背景には奥、中間、手前の３点があってそれがしっかりしてると、画面に吸い込まれる絵が出来るんじゃないかなぁと思います。あと色のディティールです。手前のものは見えるものが多いから素材感を出すし、色幅も増やします。

楽しく描く事です。これに違いありません。何だかなぁと思って画面と戦っても、集中力が無くなって寝ます。

ん～、努力すると思います。研究して身につけた技術はいつか使えるかもしれないし。でも萌えッツ萌えなのでお願いしますきゅん・とかきたら腹パンして断ります。

うーん、バナナとかいいんじゃないでしょうか。消化もいいですし。でも一番いいのは聞き慣れた曲なんじゃないかなぁと。聴いてても集中を削がれないし、逆に作業に没頭できるので。

絵が前提になっちゃうんですが、やっぱり軽い線画に色を乗せたラフになりますかね。なんちゃって塾講師をしていた頃は、よく説明に絵を使ってました。

うーん、映画とかゲームのムービーシーンとか見るといいんじゃないですかね。あとは音楽聴きながら１人でどっか行ってみるとか。

僕が知りたいぐらいです。でも質より量だということは言えるのではないでしょうか。皆そう言いますし＾ｐ＾；

どちらも必要だと思いますが、多分努力のほうが大事です。画力自体は努力、デザイン性やセンスは才能じゃないでしょうか。でも作品のクオリティは努力しない限り上がらないと思います。

本当は僕も今風な感じの、やや低彩度でオサレ～な絵を描きたいんですが、どうもレイヤー効果（乗算とかオーバーレイ）で色を塗る癖が抜けず、そうしてると勝手にギラギラした色あいになるんですってば！！

新海誠さんのような、色がべったりとしていて繊細かつ濃厚な背景が描きたいんですが、どうも自分が描くとすっごいキラキラした背景になっちゃうんですね。おまけに、最後に上から環境光いれるもんだから、かなり明るい絵になります。でも意外とキャラが背景に沈むので、これもいいのかなぁと。僕の絵の雰囲気はほっとんどが光の効果によって出来ています。

デッサン力です。確実にデッサン力です。しっかりと人体デッサンがとれている絵を見て「こんな風に体を掛けたらなぁ・・・」なんてよく思います。

そうですね、多くの方々が短髪天子を描いてくれました。本当に感謝してもしきれません。僕はこれからも短髪天子を描いていくでしょう。それで、より多くの人に「いいなぁ」と思って頂けるようになりたいです。

そうです、ロマンチックなのです。もともと設定でも天子は飄々としていて、イクさんは冷静でおとなしいタイプです。こういった王道タイプの二人が繰り広げる冒険こそ、多くの人に共感や感動を与えられるのだと思います。

うーん、悲しい曲とか世の中の皮肉を謳った文章とかを見ると感化されて描きたくなります。あと純粋に構成系の絵を描きたいと思ったときかな？

う～ん、難しい質問だなぁ＾p＾；　例えば「天子の旅」なんかは、一枚一枚は大したクオリティじゃないと思います。でも何枚も連ねるとそれっぽく見えてしまいます。アニメで戦闘シーンを一時停止すると「え、こんな描いてないの！？」と驚いたことが一度はあると思います。つまり絵は使い様なのです。この作品はこういう風に使うんだ！ということを考えることでしょうか。

骨格と筋肉だと、どこかの参考書に書いてありました。何事も筋がわかってないと、次に繋がらないんだそうです。

そうですねぇ。今年（2012年）は漫画、フルカラー、漫画・・というようなローテーションで書いていきたいと思ってます。今までやったことがない事をやると刺激になりますしね！

うーん、チラ見せでしょうか。見えそうで見えない、そんなポーズや構図が一番ソソられるんじゃないでしょうか。実際に見ようと努力すると犯罪になりかねないので御注意下さい。

情景や心情をリアルに描くことじゃないでしょうか。僕ももういい年なので、あんまりにもぶっ飛んだシチュエーションや擬音語だと、エロいはずの読み物がギャグに見えてしまいます。ネチネチしててしっとりしてた方が、燃えるのではw

これは僕が勝手に作った設定なんですが、天子には浮遊能力がありません。「緋想の剣を手に入れた時に勝手にオマケでついてくるもの」という設定です。そしてこれは王宮の箱入りガール天子が、外の世界へ緋想の剣を探しに行くお話なので、恐らく天子が飛べる事は無いでしょう。背景の桜＆走り出す構図、これはやっぱり「旅立ち」ですよね、王道王道。

どうせ描くなら気持ちの良いものがいいと思っています。眺めの良い景色、青空星空だったり。大学のワンダーフォーゲル部で、そういうものに感動しました。その時撮った写真や思い出を、絵の構図にしています。（つまり・・どういうことだ？）

最初の頃は、とりあえず大きな物を画面にいれてました。あの桜とか、でっかい蛙とか鳥居とか。そうすると勝手に画面が壮大になる気がします。最近はそれに飽きてきたので、小さいものに目を向ける様になりました。

キャラクターの下塗りです。これに尽きます。これしかないです。いくさんの赤色のフリフリを描いてるときは、「この糞ビッチが！！」と思って下塗りしてます。いくさんはドビッチなのです。

絵を描く事は楽しいです。クロッキーにカリカリ描いて、構図を決めているときが一番楽しいです。音楽を聞いて、頭の中でMADを作るみたいな事も楽しいですよね～

そんなことはございません。私は至極真っ当に画像を選んでいます。おしり。でもひょっとしたら「この人ネタでやってんじゃねぇのw」と誤解を生んでしまう様な表現になってしまっているのやもしれません。

あれはボンバーマンなんじゃないかな、と自分では解釈しているのですが、実際のところ謎です。ものごく謎です。プロフィールの自己紹介には、やる男君とか将軍が出てきますが、特に意味は無いです。不定期更新です。

説明いたします。
【超DJ】それは普段からネットラジオを聞いている私が、さながら超DJである様を表しています。
【超あげぽよ】それは私が、それはもうアゲでぽよである様を体現しています。
【超女子高生系】それは私が言うまでもなくスカートが眩しい女子高生である様を、詐称して表記しています。
以上です。

そこまで人間関係に広くないので、友人も僕みたいなのが多い気がします。学科も、デザインとかモノ作り系なとこなので「まぁそういう人もいるよね」ぐらいの認識でしょうか。「絵描きとかきんもいんですけどぉwww」的な場所じゃなくて幸いでしたよえぇ。

ちょっと天子とか分かんないですね・・・・でもそうですね・・・しいてあげるなら天子とか天子とか絵を見て下さるアナタが好きです。

一番というと難しいですが、スズキゴロウさんを強く尊敬しています。昔はキャラクターをシャープに美しく表現される方に引かれていたのですが、今は世界観と空気感を出せるに、特に魅力を感じています。

簡単です、だんだん動きが悪くなってきたからです。今はMacbookProの13インチモデルを使っているのですが、フォトショで描いてるせいもあって画面が狭い狭いww17インチなら、もう快適に作業できるんじゃないかと。そう、17インチならね！！

統合が良いか悪くかで言えば当然の事、良い方がいいと思います。これを読んでいる世の男性もそう思っていると思います。「女性の涙」に弱い？違います、女性の涙は面倒くさいのです。

小学生の頃校庭を走っていて、足を絡ませて膝をすりむいてしまいました。足に怪我をしてしまい、驚くことに怪我口にオッサンが生えていました。そいつを殴って倒したのが一番の武勇伝です。

昔から好きな言葉は「因果応報」です。何となく悪い言葉に聞こえますが、原因と結果が繋がっていることだけを表しています。いい結果も悪い結果も、自己責任という意味にとれて昔から好きです。

なんてカッコいい質問なんだ・・・。簡単です。自分に向いてるものがこれだからです。僕は裏でしこしこと作品を作るタイプなので、これが天職なんでしょうきっと。

今まで交流できないと思ってた方と交流出来たことや、色々な事情を知れたことです。しかし何よりもうれしいのは、自分の描いた絵にコメントを貰えることですね。

一人暮らしがしたい。超したい（白い目

なんかお時間取らせてしまってすいませんでした。僕の記事なんて読んでないで30秒デッサンでもした方がいいんじゃないでしょうか。でもありがとう、そしてこの記事を作って下さったvermilionさんに感謝を。