作るの動機
胸の中に残った余韻をイラスト以外に漫画でも映してみたいと思って描き始めました。
プロットのこと
美術館では静粛しなければならないという規則に合わせて、セリフが一切ない漫画、人物間の表情や行動、演出だけでEDの場面を新たな視点から解釈してみようという目標を立てて描きました。 ms1さんが鑑賞評で述べて下さった‘サイレント映画’と同じ感じの漫画だと思えばいいですね。
描けた感想
結構難しい挑戦でした…自分の限界を感じて結局セリフ1カットを許してしまったですね。今にもこれが正しい選択だったのかずっと悩んでいます。これからも精進しなくちゃ。今回の漫画でミュートになって削除されたセリフたちはメアリー時点の漫画になる「忘れちゃだめ」という作品を通じて公開される予定です。よろしければこちらの方もよろしくお願いします。